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表計算である以上、縦横の計算など当然あっているはずです。ところがこれがあっていないという事態が発生しました。

よく知られているのは、小数点以下の端数誤差によるものですが、これではありません。まれにあるのは数理計算上の無限小数に関わるものですが、これでもありません。

データ量として1万行以上のものだったので、見つけるのに苦労しましたが、結論としては数字が文字列として入力されていることが原因でした。

文字列の場合、sum関数ではこれを無視するため合計からはずれますが、C1のセルに =a1+b1 などと直接セルを指定すると、a1が文字列であっても数値として計算してくれます。A列のどこかに文字として数字を入力していると、その値はA列の合計(sum関数)には含まれず、C列の合計には含まれることになります。

情報関数とオートフィルタを使って文字列の部分を探し出しましたが、最初はまさかそんなことになっているとは思わなかったので、頭を抱えてしまいました。

数字を文字列として入力することの方が難しいと思うんですが・・・。
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