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遺産分割協議書を作ろうとしたら、いわゆる人名漢字で普通のパソコンでは変換ができない文字が混ざっていました。そこだけ空白にして手書きするという手もありますが少々不細工です。

IPAmj明朝というものをご存じでしょうか。経産省の文字情報基盤整備事業がやっている、特殊な漢字をコンピュータで使えるようにするいわば外字フォントです。

実際上は地名や人名に使われているちょっと変わった漢字は、手書き時代の誤字に由来するものや漢字を簡易化した結果によるものが多いようです。要するに元をたどれば誤字なのかもしれませんが、名前には愛着のある人も多いでしょうしできれば綺麗に印刷したいものです。そこでIPAmj明朝の出番です。戸籍に使われる漢字をほぼ網羅しているということで、しかも誰でも自由に使えます。

今回はそれでもなおコード化されていない漢字があったのですが、画像処理でそれらしく印刷をすませました。
ちなみに、http://ossipedia.ipa.go.jp/ipamjfont/ でその外字フォントをダウンロードできます。
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