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SIMフリーiPhone6でデータ通信専用SIMとIP電話をつかうと、月額使用料が格段に安くなりますが、不便なことも少しあります。そんなにあれもこれもはうまくいきません。

私が使っているIP電話アプリのLaLaCallは、電話としては全く問題ありません。比較的大都市近郊で使っている今の環境やiPhone5ではなく6であることも関係あるかも知れませんが、この1ヶ月で通話品質も含め不満に思ったことはほとんどありません。LTEではなく3Gの電波が弱いときに電話の向こうの遠くでエコーがかすかにかえってくることがあった程度でしょうか。遅延も全く感じませんでした。

しかし、電話がかかってきた時にすぐには出られません。プッシュ機能をオンにしておけばiPhoneが眠っていても(画面が真っ暗でアプリが動いていなくても)ちゃんと着信音は鳴りますが、右にスワイプ、指紋認証、応答をタップ、と3ステップです。すこし面倒。

電話に出られないときはちゃんと不在着信メールを送ってくれますので、あとでこちらからかけ直すことが出来ます。でもそのメールにある、かけてきた人の電話番号をタップしてもLaLaCallは起動しません。この番号をコピーして、LaLaCallを起動して、番号を貼り付けて発信です。すこし面倒。

これはiPhoneが電話のリンク先をiPhone固有の電話アプリに紐つけしているからで、紐つけ先をLaLaCallアプリに変更すればいいのですが、変更が出来ません。アプリ開発業者でも出来ません。iPhoneの仕様です。今のところIP電話の宿命です。

この「すこし面倒」を「とっても面倒」と感じ、お金で解決できるならそれでもいい、のならIP電話アプリではなく電話機能付きのSIMを使うことになります。私が使っているIIJで月額使用料がプラス700円(消費税別)と少し高くなります。

またIP電話アプリだと必ず電話番号が変わる(050-****-****)ので、それがイヤな人は電話機能付きのSIMでないとどうしようもありません。

私は、すこし面倒でも、支払はIIJへの月額972円とLaLaCallへの1分19.44円の通話料だけ、という魅力に勝てません。

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