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パソコンは「主にインターネットを見るために使う」という人が多いと思いますが、その時にJavaというものが使われています。簡単に言えばインターネットを閲覧するための小道具プログラムで、多分知らず知らずに自分のパソコンにインストールされています。このJavaのバージョン「7」が2015年4月30日でサポート切れになりました。

サポート切れになったからといってすぐに問題が生じるわけではないのですが、困ったことにウイルス感染の危険性が高まります。ウイルス対策ソフトを使っていても、それで安全というわけではないので、Javaも7から「8」にバージョンアップしておきましょう。

自動アップデートの設定をしている人は既に8になっているかもしれませんが、コントロールパネルからプログラムの追加と削除(Win8では「プログラムと機能」)を選んで、もしJava7があったらまずこれをアンインストールしましょう。7をアンインストールせずに8をインストールしてはいけません(脆弱性が残る、そうです)。

そして必要ならJava8をインストールしましょう。Javaが必要かどうか分からなければ何もしなければいいと思います。インターネットを見ていて、もし必要ならブラウザーが「Javaをインストールしろ」と言ってくるので、それからインストールしても遅くはないでしょう。
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2015年5月からいよいよスマホのSIMロック解除がスタートします。巷では格安スマホがあれやこれやと宣伝を始めています。私も格安スマホをお勧めしたい派ですが、具合の悪いこともきちんと書いておきましょう。

そもそもSIMロックとは、キャリア(通信業者のこと、NTT、AU、ソフトバンク)が販売するスマホ端末本体で自分の通信回線以外を利用できなくする仕組。このロックを5月以降はユーザーが望めば解除しなくてはいけないのですが、半年間はダメとかまだまだ大手キャリア(通信業者)は悪あがきをしています。

初めからSIMフリーの端末を買って、自由に通信業者を選んで、その業者のSIMを買えばすむ話なので、私は昨年この方法を使い、通信料金+通話料金で毎月せいぜい1500円くらいまでしか払っていません。毎月7~8千円も払う気は初めからありませんでした。

ここで、具合の悪いことその1
最初の設定は自分でやらないといけない。端末とSIMは別々に買って、SIMを端末に挿入し、通信業者と通信できるように初期設定をするのは自分です。こんなことをやる自信がない人は格安スマホでも端末とセットのものを店頭で購入するようにしましょう。イオンやビックカメラやヨドバシカメラなどで扱っていますが、自由度は若干狭まります。それに電話帳を移す作業も大変ですから、自信のない人は店頭でやってくれるかどうかを確かめましょう。

その2
電話のカケホーダイはない。全くないわけではありませんが、ないと考えていいでしょう。つまり電話を架けると月額料金がどんどん高くなります。私は殆ど電話を使わない上に、通話料の安いIPフォンを使っているので上記の料金におさまっているのです。電話をいっぱい使う人は格安スマホに向いていません。

その3
パケホーダイをつかうと料金は高くなる。メールやウェブくらいなら1GB/月もあれば充分なのでしょうが、ユーチューブなどで動画をいっぱい見る人や、のべつネットにつないでいる人は5~8GBくらいデータ通信量があるようです。そのデータ量にあわせてプランを選ぶと月額で2~4千円くらいになったりします(電話通話料は別です)。自宅にWi-Fiがある人は自宅ではパケットは使わずにすみますから、このあたりも考えないといけません。

その4
サポートは受けられない。いや受けられなくはないのですが、基本はメール問い合わせ程度ですから、店頭で手取り足取りということはあり得ません。SIM(の通信業者)がNTT回線を使っているからといって、NTTのドコモショップではサポートしてくれません。それに端末とSIMが別々ですから不具合があったとしてもそれがどちらの不具合なのかを見極める責任は自分自身にあると考えるべきです。100MBと100Mbpsはどちらも「100メガ」と略しますが、この違いが分からない人は端末とセットの格安スマホを選んだ方がいいと思います。

その5
通信スピードはやっぱり大手キャリアにはかなわない。表向きは格安業者もLTE対応などとしてあり、大手キャリアと同じ回線を使うのですが、実は大手キャリアから回線をまとめて購入し、ユーザーに小売りしているのです。マンションでネットに接続しているのと似ていて、ちょっと乱暴ですが100メガの回線契約でもマンション住民50人が一斉にネットにアクセスすれば一人あたりは2メガになりますよね。スマホでも同じことなので、安さだけに惹かれるのではなく、自分の使い方にあった業者選びが大事です。

結局の所、自分のスマホの利用形態や利用頻度にあわせて端末を選び、業者を選び、プランを選び、アプリを選ぶと初めて本当に格安で快適なスマホを手にすることが出来る、ということだと思います。
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