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ウインドウズ10無償アップデートもあと半年。すでに相当数のPCがアップデートしたようですが、仕事で使っている人はどうしても二の足を踏みます。その理由は既存ソフト(アプリ)が使えるか、周辺機器が使えるか。私の状況を記録しておきます。

まずアップデートは簡単にできるのか。実に簡単です。例のアップデートを促す鬱陶しかった画面から、「今すぐアップデート」をクリックするだけでダウンロードが始まりアップデートの準備ができ、「それではアップデートを始めます」からok、ok、でほぼ終わり。簡単です。ディスクの内容はまったく変わらずに以前のまま残ったようです。

ただ時間はかかります。私のPC(Core i5,2.3GHz,メモリ8G,SSD,64Bit,ウインドウズ8.1Pro)で準備完了まで30分以上、アップデート開始から終了まで90分以上、都合2時間以上かかりました。

問題のインストール済みのソフトですが、SQLサーバー2008を使っているもの以外は殆ど、何もしなくてもそのまま使えました。まだ全部検証したわけではありませんが、アップデート後に、設定/システム/アプリと機能、では利用不可と表示されているソフトも問題なく動いています。何もせずにそのまま使えている主なものは以下の通りです。

Atok2013
Backup.exe
Cyberlink Media Suite
FFFTP
MPC-HC x64
ウイルスバスター
グーグルクローム
トゥルークリプト
プリントマジック(自動的にAdobe Air がアップデートされました)
マイクロソフトオフィス2010(当然か!)
会計王15
手軽に透明化
秀丸エディタ
秀丸メール

その他システム周りでは、インターネットもLANも何もせず、ログインパスワードもデスクトップの画面(壁紙など)もそのままで、ブルートゥースマウスもプリンター(キャノンMP640)も何もせずに使えています。スピードは、OS起動の体感はほとんど8とかわりません(7よりはあきらかに速い)。アプリの起動に要する時間は一度起動して二度目からの起動がちょっと早くなったような気がします。キャッシュが効いているのかも知れません。その他ファイル保存時のダイアログボックスなどは確かに早くなっています。スピードアップには成功しているのかも。

ウインドウズ10の使用感は、ウインドウズ7に近く、不評だったスタート画面もスタートメニューに統合され、カスタマイズも不十分ながらできるようになっています。スタートボタン左クリックで利用するアプリなどが、右クリックでシステム設定などが一覧で表示され、大失敗だった8の反省が滲んでいます。7から10にアップデートする人は違和感が少ないと思います。8からアップデートする人は、もとに戻った感覚かも知れませんが、私は8なのに殆ど7と同様の使い方にしていましたので、歓迎です。

ユーザーサポートは10の方が寿命が長いでしょうから、主に使っているアプリの対応状況を確かめ、必要ならプリンターなどの周辺機器のドライバーさえ手当てできれば、アップデートをした方がよいのではないかと感じました。

ただマイクロソフトは相変わらず勝手に色々と設定を変え、勝手に情報をとっていくので、覚悟してアップデートして、そのあとの設定は自分でちゃんとやるようにしましょう。
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