数字を桁区切り(3桁ごとのカンマ付)で表示していると、検索しようとしてもカンマをつけないと検索してくれない、という話がでてきました。

これは、エクセルの仕様です。

「~に等しい」という検索は、実質上は文字列を検索します。「数値フィルター」の中にありますが、「等しい」については「文字」フィルターで、「数値」というのはウソです。つまり、「指定の値に等しい」で、60000を検索すると、見た目が60,000(セルの値としては60000)のものは検索できません。見た目が60000のものは検索します。

おかしな取扱は「等しい」だけですから、例えば同じ数値フィルターの中の「指定の範囲内」で、60000以上、60000以下を検索すると、見た目が60,000のものも60000のものも、ちゃんと検索することができます。「~以上」などという検索をする場合にも、カンマをつけなくてもちゃんと「数値」として検索します。

検索窓は「指定の値に等しい」を検索するので、カンマをつけて検索しないといけません。ちょっと面倒です。
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パソコントラブルではないのですが、先日マイナンバーセミナーと第2回異業種交流会を開催しました。

大勢の方にご参加頂き、盛会となって嬉しい限りです。
セミナー部分のさわりの動画も見られるようにしてみました。

動画はこちら

うまく見られない方は、右クリックから「名前をつけてリンク先を保存」してご覧下さい。
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今日(2015/10/17)ウインドウズアップデートがいっぱいあって、当然アップデートしたのですが、その直後にブルートゥースマウスが使えなくなりました。デバイスマネージャーを見るとBluetoothが見事にビックリマーク。

けっこう多いのではないでしょうか。アップデートすると何かしら不具合が起こるケース。今回も電源プランを折角省電力にしていたのに高パフォーマンスに変えられてしまいましたし。こらあマイクロソフト、勝手に変えるな!!!!

で、どうすればいいかというと、C:\Windows\Drivers\EXE\Bluetooth Driver (Intel)というフォルダーがあって(システムによって場所は多少違うかも)、その中にSetup.exeがちゃんとあることを確認します。これがないと再インストールができません。

次にプログラムと機能(Win8.1です)からIntel Proset/wireless Software for Bluetoothなどというブルートゥースのドライバーを削除します。右クリックして「変更」を選べば手順に削除できます。そして再起動。

次に上記のSetup.exeを右クリックして、「管理者として実行」します。インストールが始まるので、終わったら再起動。

多分これで再び元気にブルートゥースが動き、マウスも使えるようになります。やれやれ。
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結論から言います。格安です。

スマホに変えて約一年が立ちますが、だいたい月額1500円前後で、今まで最安が1252円、最大は月額1845円でした。通信業者(IIJ)の通信料は定額一ヶ月972円、あとは電話代です。

この超格安料金には条件があります。まず電話はそれほど架けないこと。
次にユーチューブなど動画をそんなにたくさん見ないこと。

電話は、私の場合ララコールというIP電話を使っています。IP電話は携帯の電話料を安くする切り札ですが、定額制ではないためたくさん電話するとそれだけ高く付きます。またララコールは固定電話宛ては3分8円ですが、携帯宛は1分18円ですから、架ける相手によっても料金が変わってきます。1ヶ月23通話で873円のときもあれば、24通話して453円の時もありました。最も通話したときで31通話(803円)でした。

私の場合一回あたりの通話時間は長くても3分程度ですが、高かったときは携帯宛に長電話していたのですね。最近は相手先が iPhone の場合はフェイスタイム( iPhone 同士のIP電話)で電話するようにしています。これだと完全に通話料は無料ですから。

ララコールは通話品質もまったく問題を感じず、もちろん画面が真っ黒でララコールが起動していない状態の時でも呼び出し音を鳴らしてくれます(プッシュ対応)。料金も安く、おすすめです。

データ通信料の方は定額ですが、1ヶ月3GBを超えると通信スピードがガクッと落ちます。私の場合は動画などスマホではまず見ませんし、テザリングを一日中、何日かやっても1ヶ月1GBになることはありませんので、こちらは何の問題もありません。

MVNO業者の競争も激しくなってきたようで、格安プランも色々出てきているようです。実体験の記録ですが、何かの参考にしてもらえればと思います。なお料金にはスマホ本体の購入代金は含まれていませんので念のため。
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エクセルには多くの関数がありますが、色の付いたセルがいくつあるかを数えることは出来ません。フィルターはかけられるようになりましたが。

どうしても色つきのセルの数を数えたいときは、自分で関数を作るしかありません。今回は以前サポートされていたGET.CELLを使って色つきのセルを数えてみます。このGET.CELLは今はサポート対象外ですが使うのに支障はありません。

まずワークシートのどこか、例えばB5セルを選んだ状態で、数式/名前の定義で適当な名前(例えば ccolor )をつけます。そして参照範囲に、=GET.CELL(63,!B4)+NOW( )*0 と書き込みます。これでどのセルでも「=ccolor」と入力すれば、同じ列の一つ上の行のセルの色番号を数字で返してくれるようになります。63は色番号を返せ、という意味です。B4をB$4とすれば、常に同じ列の4行目のセル色を返してくれます。後ろの +NOW( )*0 は再計算したときに名前の定義も再計算させるためのダミー計算式です。

普通の関数とは違い自動的に再計算はしないので、たとえば色を変えたりしただけの時には再計算しません。この場合はF9を押して手動で再計算させる必要があります。色が付いていないセルに対しては0(ゼロ)がかえってくるので、あとは countif を使うなどして色つきセルの数が数えられます。

ちょっとむつかしかったかも知れませんが、何とかしようとすれば何とかなるものですね。
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今Windows7や8、8.1を使っている人は画面右下に「Windows10を入手する」というアイコンが出てきていると思います。これは7月末に発売される予定のWindows10を無料で手に入れることの出来るお誘いです。

もちろん7月末になればこれをクリックすることで無料で10が手に入るのですが、すぐに10にするのはやめた方がいいと思います。慌てなくても向こう一年間は無料なのですから。

まず10に変えたら周辺機器が使えるかどうかが問題です。プリンターや外付けハードディスクなど問題なく動くかどうかをメーカーなどのサイトで確かめないといけません。

次に今使っているソフトがちゃんと動くかどうかが問題です。普段使っている物はもちろん、滅多には使わないけど時々使う物まで、現在インストールされているソフトについて確かめる必要があります。

まあ言っては何ですが、いままでマイクロソフト社は中途半端で不出来なバージョンアップを行い、ユーザーからブーイングの嵐に遭って、実はそれは自らお金を使うことなく逆にお金を出したユーザーにタダでOSのチェックやバグ発見をさせていた、という構図を延々と繰り返してきました。ですからよく知っているユーザーは新バージョンにすぐには飛びつきません。OSを変更するのはサービスパックがでて、バグがひと通り収まってからでしょうか。

それから10にするには今使っているPCのスペックが10に耐えうるかどうかも調べないといけません。
プロセッサ: 1 ギガヘルツ (GHz) 以上のプロセッサまたは SoC
メモリ: 32 ビット版では 1 GB、64 ビット版では 2 GB
ハード ディスクの空き領域: 32 ビット版 OS では 16 GB、64 ビット版 OS では 20 GB
グラフィックス カード: DirectX 9 以上 (WDDM 1.0 ドライバー)
ディスプレイ (画面解像度): 1,024 x 600

プロセッサやメモリは最低条件です。今までの経験からこのレベルでは動くことは動くけど快適ではない筈です。では快適に動かすにはどれだけのスペックが必要か、それをちゃんと言わないところがマイクロソフトです。苦労をすることになる人々のレポートを待ちましょう。

また、例えばグラフィックス カード: DirectX 9 以上 (WDDM 1.0 ドライバー)、となっていますが、一般の人がこれを調べることが出来るでしょうか。ファイル名を指定して実行→「dxdiag」と入力→「ディスプレイ」タブ、で確認できますが、そうしても「ディスプレイ」タブで表示されている内容が多分ちんぷんかんぷんです。不親切。

周辺機器とソフトとPCと、ちゃんと確認してから10に変えないととんでもない目論見外れになる可能性もあります。いずれ10に変えるにしてもよくよく時期を考えて対応しましょう。
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VHSビデオテープに昔の懐かしい映像や子供の動画記録が残っているケースもあると思います。ですが、ぼちぼちビデオデッキがなくなりつつあり、手持ちの機材が故障でもしたらいよいよ再生することができなくなるかもしれません。

そこで今回は、ビデオテープをデジタルのDVDにダビングする方法を書いておきます。

まずは赤白黄色の出力端子しかないビデオデッキからデータをパソコンに取り込むため、USBオーディオ変換ケーブルを買ってきます。私はアイオーデータ社のUSBオーディオ変換ケーブルを5,840円で買ってきました。

データをパソコンに取り込んだり動画データを編集するためのソフトも同梱されているのでこれらをインストールし、ビデオデッキとパソコンをつなぎます。変換ケーブルは片方がUSB、もう片方が赤白黄(とS端子)の受け口になっています。つないだら、ソフトを起動して動画の保存先を指定した上でビデオデッキで再生をします。

そうすると再生された動画はパソコンのモニターに映し出され、同時にそのモニターの動画がパソコンの指定したフォルダに動画ファイルとして保存されていきます。

とにかくデジタルデータで保存したいだけならこれで終わりです。後はこのファイルをDVDにコピーすれば良いわけで、一般的なテレビで見たいのなら「DVDを作成」というメニューを使ってテレビ用のDVDを作るとテレビで見ることができるようになります。編集ソフトを使えば不要部分のカットや画質の向上などもできます。

自分でこの作業をやるとやたらと時間もかかります。ダビング屋さんに持っていけば1本1000円前後でDVDにコピーしてくれますので、お金で解決したほうが早いかもしれません・・・。
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パソコンは「主にインターネットを見るために使う」という人が多いと思いますが、その時にJavaというものが使われています。簡単に言えばインターネットを閲覧するための小道具プログラムで、多分知らず知らずに自分のパソコンにインストールされています。このJavaのバージョン「7」が2015年4月30日でサポート切れになりました。

サポート切れになったからといってすぐに問題が生じるわけではないのですが、困ったことにウイルス感染の危険性が高まります。ウイルス対策ソフトを使っていても、それで安全というわけではないので、Javaも7から「8」にバージョンアップしておきましょう。

自動アップデートの設定をしている人は既に8になっているかもしれませんが、コントロールパネルからプログラムの追加と削除(Win8では「プログラムと機能」)を選んで、もしJava7があったらまずこれをアンインストールしましょう。7をアンインストールせずに8をインストールしてはいけません(脆弱性が残る、そうです)。

そして必要ならJava8をインストールしましょう。Javaが必要かどうか分からなければ何もしなければいいと思います。インターネットを見ていて、もし必要ならブラウザーが「Javaをインストールしろ」と言ってくるので、それからインストールしても遅くはないでしょう。
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2015年5月からいよいよスマホのSIMロック解除がスタートします。巷では格安スマホがあれやこれやと宣伝を始めています。私も格安スマホをお勧めしたい派ですが、具合の悪いこともきちんと書いておきましょう。

そもそもSIMロックとは、キャリア(通信業者のこと、NTT、AU、ソフトバンク)が販売するスマホ端末本体で自分の通信回線以外を利用できなくする仕組。このロックを5月以降はユーザーが望めば解除しなくてはいけないのですが、半年間はダメとかまだまだ大手キャリア(通信業者)は悪あがきをしています。

初めからSIMフリーの端末を買って、自由に通信業者を選んで、その業者のSIMを買えばすむ話なので、私は昨年この方法を使い、通信料金+通話料金で毎月せいぜい1500円くらいまでしか払っていません。毎月7~8千円も払う気は初めからありませんでした。

ここで、具合の悪いことその1
最初の設定は自分でやらないといけない。端末とSIMは別々に買って、SIMを端末に挿入し、通信業者と通信できるように初期設定をするのは自分です。こんなことをやる自信がない人は格安スマホでも端末とセットのものを店頭で購入するようにしましょう。イオンやビックカメラやヨドバシカメラなどで扱っていますが、自由度は若干狭まります。それに電話帳を移す作業も大変ですから、自信のない人は店頭でやってくれるかどうかを確かめましょう。

その2
電話のカケホーダイはない。全くないわけではありませんが、ないと考えていいでしょう。つまり電話を架けると月額料金がどんどん高くなります。私は殆ど電話を使わない上に、通話料の安いIPフォンを使っているので上記の料金におさまっているのです。電話をいっぱい使う人は格安スマホに向いていません。

その3
パケホーダイをつかうと料金は高くなる。メールやウェブくらいなら1GB/月もあれば充分なのでしょうが、ユーチューブなどで動画をいっぱい見る人や、のべつネットにつないでいる人は5~8GBくらいデータ通信量があるようです。そのデータ量にあわせてプランを選ぶと月額で2~4千円くらいになったりします(電話通話料は別です)。自宅にWi-Fiがある人は自宅ではパケットは使わずにすみますから、このあたりも考えないといけません。

その4
サポートは受けられない。いや受けられなくはないのですが、基本はメール問い合わせ程度ですから、店頭で手取り足取りということはあり得ません。SIM(の通信業者)がNTT回線を使っているからといって、NTTのドコモショップではサポートしてくれません。それに端末とSIMが別々ですから不具合があったとしてもそれがどちらの不具合なのかを見極める責任は自分自身にあると考えるべきです。100MBと100Mbpsはどちらも「100メガ」と略しますが、この違いが分からない人は端末とセットの格安スマホを選んだ方がいいと思います。

その5
通信スピードはやっぱり大手キャリアにはかなわない。表向きは格安業者もLTE対応などとしてあり、大手キャリアと同じ回線を使うのですが、実は大手キャリアから回線をまとめて購入し、ユーザーに小売りしているのです。マンションでネットに接続しているのと似ていて、ちょっと乱暴ですが100メガの回線契約でもマンション住民50人が一斉にネットにアクセスすれば一人あたりは2メガになりますよね。スマホでも同じことなので、安さだけに惹かれるのではなく、自分の使い方にあった業者選びが大事です。

結局の所、自分のスマホの利用形態や利用頻度にあわせて端末を選び、業者を選び、プランを選び、アプリを選ぶと初めて本当に格安で快適なスマホを手にすることが出来る、ということだと思います。
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ホームページでリンクをクリックすると思いもしない変なページに飛ばされて困っている、ウイルスにやられたんだろうかというお話です。

これはマルウエアとかスパイウエアとかいう類のものでウイルスではありません。いわば広告です。インターネット上で何かをダウンロードしたりインストールしたときに気づかないうちに一緒にインストールされているのでしょう。海外のソフトに多いのですが、初めから「何かをインストールする」にチェックをつけているケースがあり、騙されます。

困ったことにこれは自分でインストールを許可してしまった広告なので、ウイルスチェックソフトでは検知できません。しかもしつこく広告するように仕組まれてしまうので、退治するのも結構大変です。

一応駆除するツールがあるのでそれをあれこれ使って見ることにしました。CCleaner、adwcleaner、Malwarebytes Anti-Malware、spybot、SUPERAntiSpyware、などセーフモードと通常モードを行き来しながらログを確認してマルウエアがなくなるまでお掃除、再起動を繰り返し、なんとか削除に成功しました。

ネット上で何かをインストールするときは面倒がらずに画面をよく読み、何か「xxxをインストールする」にチェックが入っている場合はそれを外す癖をつけましょう。
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