人気ブログランキング |

壊れたパソコンからデータを救出、Ubuntu(ウブンツ)を使う。

PCのハードディスクが壊れて、ディスクを交換、初期状態に戻さざるを得なくなりました。
この場合、問題はPC内にあるデータファイルです。バックアップをとっていない場合は泣きの涙になります。そこで役に立つのがリナックス系のOSです。

以前にknoppix(クノーピクス)を紹介しましたが、今回はUbuntu(ウブンツ)を使います。クノーピクスはメモリーが少なくても動く(256メガ)のですが、ウブンツのほうが直感的にウィンドウズに近く、もちろんネットワーク環境には勝手に対応してくれます。メモリーを1ギガ以上(必要要件です。できれば2ギガ)積んでいる人はウブンツのほうが使いやすいように思います。

まずはこのアドレスに行って、ウブンツを入手します。
http://www.ubuntulinux.jp/download/ja-remix
私のPCは64ビット版なので、これをダウンロード。
ubuntu-ja-13.10-desktop-amd64.iso(ISOイメージ)

ダウンロードしたファイルをDVDに書き込みます。ここまでは壊れていないパソコンが必要なので、誰かに借りましょう。

ウブンツのDVDをドライブに入れ、壊れたPCを立ち上げる時にF12キー(パソコンによって違います)を押して、ハードディスクではなくDVDから立ち上がるようにします。するとウインドウズではなく、ウブンツがDVDから立ち上がり、ウブンツのデスクトップになります。その後、間違ってもウブンツの「インストール」をしてはいけません。やりたいのはデータの救出であって、ハードディスクにウブンツを書き込んでしまっては何もかもパーですから。

左にあるOS(ディスクらしき絵のアイコン)をクリックすれば、ウインドウズのエクスプローラに似た画面が出てきますので、あとはマウス操作で必要なファイルをUSBメモリーにでもコピーすればokです。

日本語入力ができるようにするには、右上にある「Ja」のアイコンをクリックして、「Mozc」をクリックしてください。

万一の時に備えて、リナックス系のしかもDVDから立ち上がるOS(クノーピクスやウブンツ)を知っていることは大事だと思います。